ポケモンをすべての時間を費やして遊ぶことを指す言葉「ポケモン廃人」。最近、私もランクマッチにハマっており、ついに1日で100戦を達成しました。その結果は……ということで今回はその体験談をお届けします。
1日で100戦ランクマッチをプレイした結果、まず感じたのは時間の経過速度の違いでした。ほとんどの人が1戦あたり30分程度を目安にプレイしている中、私は100戦もプレイしたため、まるで1日が長い旅になったような気がしました。しかし、ポケモンをプレイしているときは楽しくて時間を忘れてしまうので、そこまで苦にはなりませんでした。
また、初めのうちは勝ち続けていたためモチベーションも上がり、さらに100戦をプレイしたいという欲求が生まれました。しかし、中盤以降は勝率が下がり、敗北が続くこともありモチベーションが下がることもありました。
それでも、100戦を達成できたことには達成感があり、ランクも上がったので満足感もありました。しかし、体力的にはかなり疲れました。1日で100戦をプレイすることは、非常に集中力を必要とするため、やはり体力的にも限界があります。
このように私が1日で100戦ランクマッチをプレイした結果、ポケモンが大好きなうえに競技性もあるランクマッチは、1日で100戦プレイすることも可能ではあるものの、体力的にも精神的にもかなりの負担があることを実感しました。しかし、ポケモン廃人と呼ばれる人たちは、そんな負担も負いながらもポケモンを楽しんでいるのだと思うと、尊敬の念すら抱きます。
