「もしドラゴンボールにポケモンがあったら!?」(第4話)
今回のお話は、ナパとベジータがポケモンの世界に迷い込んでしまったことから始まります。
ナパとベジータは、自分たちがどこにいるのか理解できず、その場を離れようとしますが、突然ポケモン達が現れて彼らを攻撃してきます。
最初はまったく歯が立たず、追いかけるポケモン達に翻弄される二人。
しかし、そんな二人を見かねたピカチュウが気持ちを和ませようと、電気で二人をショックさせます。
すると、それまで怒っていた二人も自然と笑顔になってしまい、ピカチュウに抱きついてしまいます。
そして、ピカチュウが二人を連れていってくれた場所は、オーキド博士の研究所でした。
ドラゴンボールを見せると、興味津々の博士はナパとベジータを自分の研究に協力するように誘います。
二人は最初は戸惑いますが、ポケモンと共に過ごすうちに、ポケモンの可愛さや強さに惹かれていきます。
そして、ポケモンバトルの試合に参加することになり、ナパはカメックス、ベジータはゲンガーを選びます。
試合は激しく展開し、最終的にナパはカメックスのメガシンカを使い、ベジータはゲンガーのメガシンカを封印することに成功します。
二人はポケモンバトルに興奮し、ポケモンの世界で活躍できる自分たちを想像して大はしゃぎします。
しかし、そんな時、突然ピカチュウが倒れてしまいます。
ナパとベジータは混乱し、その原因を調べると、ピンチに陥ったピカチュウを助けるために、ドラゴンボールを使用することを決意します。
二人の力によってピカチュウは無事回復し、その姿を見たポケモン達は感動の涙を流します。
そして、ドラゴンボールを使ったことでポケモン達とナパとベジータの絆も深まり、二人はポケモンの世界で新しい冒険を始めることになります。
次回のお話では、二人がポケモントレーナーとして成長していく姿をお届けします！お楽しみに！
