完全上位互換とは、ポケモンの中でも特に強力で、他のポケモンの能力や外見を上回るような存在のことを指します。しかし、その一方で完全上位互換と同じタイプや特性を持つポケモンも存在します。今回は、そのような完全上位互換が存在し、本来なら同じタイプや特性を持つポケモンの中で強いはずの、ちょっと悲しいポケモンを3つご紹介します。
まず一つ目は、電気タイプのポケモンである「ライチュウ」と「スピアー」です。ライチュウは一般的に電気タイプのポケモンの中でも強力な存在として知られていますが、スピアーも同じく電気タイプの完全上位互換です。スピアーは比較的マイナーな存在で、ライチュウほどの人気や知名度はありませんが、実はライチュウよりもパワーや耐久性が高く、技も多彩です。しかし、ライチュウが先に登場したことで、スピアーはその影に隠れてしまった悲しい存在です。
次に挙げるのは、毒タイプのポケモン「ニドクイン」と「ベトベトン」です。ニドクインは毒タイプの代表的なポケモンで、戦闘力や人気も高いですが、実はベトベトンも同じ毒タイプの完全上位互換です。ベトベトンは見た目もニドクインと似ており、どちらかと言えばネズミポケモンのニドクインよりも、本当の“毒さ”を感じさせるポケモンです。しかし、やはりニドクインの方が先に登場したことで、ベトベトンはあまり注目されていません。
最後に紹介するのは、霊タイプのポケモン「ナットレイ」と「ネイティオ」です。霊タイプのポケモンはしばしば強い存在として語られますが、ナットレイとネイティオの関係はちょっと特殊です。ナットレイはネイティオよりも属性が広く、技も多彩なので、本来ならネイティオよりも強いはずです。しかし、ゲーム中の実力はナットレイよりもネイティオの方が上で、さらにネイティオは進化してナットレイになるため、完全上位互換ながらも弱く感じられてしまうポケモンです。
以上が、完全上位互換のポケモンの中でも、何だか悲しい存在が3つあるというお話でした。しかし、実際の試合では技や性格、持ち物などの要因で個々のポケモンの強さが変わってきますので、どのポケモンも枠に囚われず、自分の思い通りに育てていければ、きっと活躍できるようになるでしょう。
フライゴンは滑り込みセーフでした
エビワラーさんがいない!?
あ、アゲハントは闘争心込みだと、相手に対して半減でない限り(色眼鏡が有るため)、バタフリーの暴風よりアゲハントのさざめきのが火力出るから……
フィオネがマナフィに進化すらできないのは悲しすぎる
フライゴンはポケモン対戦実況でネタにされてるし逆に有名だけど.. アゲハント?ナニソレ( ・∇・)
フィオネの存在意義がマナフィが卵から生まれるから卵出来ねーとおかしいじゃん的な理由のカバーでしかないの可哀想すぎる
フライゴンはまだ浮遊や竜舞で差別化できる
フライゴンと違ってネタにもされにくいあたりホントかわいそう
劣化の劣化で草
死体蹴りもいいとこだよ()
まあフィオネの6Vよりマナフィの逆6V
の方が強いって話もあるし完全下位互換だよね