プラズマ団は、ポケモンの世界における悪の組織です。彼らの最終的な目的は、ポケモンの力を利用して世界を支配することです。プラズマ団を率いるのがゲーチスという人物で、彼はプラズマ団の事実上のボスとして知られています。
ゲーチスは、プラズマ団が最初に登場したポケモンブラック・ホワイトの主要な悪役です。彼は、プラズマ団を設立し、団員を集め、その目的を達成するために活動しています。
ゲーチスは非常にカリスマ性のある指導者であり、プラズマ団の団員たちも彼に強く憧れています。彼の目的を達成するために、プラズマ団は様々な手段を用いてポケモンを奪ったり、人々を煽動してポケモンとの戦いを繰り広げてきました。
しかし、ゲーチスの真の目的は単純な悪ではありません。彼は自分が正しいと信じる世界観を持っており、プラズマ団を通じてそれを実現しようとしています。それに対して、プレイヤーはプラズマ団の活動を停止し、ゲーチスの野望を阻止するために立ち上がります。
最終的にゲーチスはプレイヤーに敗れ、プラズマ団は壊滅します。しかし、ゲーチスは次の作品でも再登場し、新たな野望を抱いてプレイヤーと対峙します。彼は強力なポケモンを操り、その圧倒的な力でプレイヤーを苦しめますが、プレイヤーによっていつも打ち破られます。
プラズマ団のボスであるゲーチスは、悪役としても注目されるだけでなく、彼の持つ哲学や野望についても多くの議論がされています。彼の登場により、ポケモンの世界はより複雑な物語やキャラクターが生まれることを証明しました。 このように、ゲーチスはポケモンの世界における重要な存在であり、プラズマ団の事実上のボスとしてその名を知られています。
ポケスペについて解説します。
ゲームと比べて穏やかな人相をしているが、その本性は原作以上に外道。邪魔なジムリーダーを拉致監禁したり、実の息子のように育てたNのことを自分の夢に必要な「飾り」だと笑顔で吐き捨てたりなど、ゲーム以上にゲスな言動や行動が目立つ。
10章(BW編)ではゲーム同様、自分達だけがポケモンを持つ世界を作り上げようとしたが、ブラックとレシラムがNとゼクロムを倒した事で計画に大きな支障が出来てしまい、王であるNが負けたという不都合な事実を消すためにブラックを始末しようと襲いかかる。しかし、ブラックの起点で形勢逆転して拘束され、Nには逃げられてしまう。だが、アクロマの救助で脱出して、さらにはブラックをライトストーンに幽閉させてしまう。
2年後の11章(BW2編)では、アクロマ支持派の黒いプラズマ団の黒幕として登場し、ゲーム同様キュレムの力を悪利用して力でイッシュを支配しようとする。ちなみにゲームでは前作の主人公に負けたショックで顔がやつれていたが、本作では2年前と変わらず余裕綽綽の笑顔を見せていた。
PWTでアクロマと交戦するラクツの前に現れ、彼にダークトリニティを嗾けて退散する。その後はヒウンを始め、イッシュ各地の街を住民もろとも次々と氷漬けにしていった。
そこへNとゼクロムが駆けつけて、彼らと交戦するが、キュレムがラクツから強奪したいでんしのくさびでブラックキュレムになった事で形勢逆転して、Nをプラズマフリゲートに監禁してジャイアントホールへ向かった。だがこの戦いでレシラムとブラックの復活を許してしまう。
ジャイアントホール戦では手持ちをアデクに全滅させられ、ハンサムに追い詰められるが、生きて虜囚になるくらいなら自らその命を潰えると宣言し、船を爆破させて転落死しようとする。だがNに助けられて「歩む道は間違っても父として愛している」と言われる。すると本作で初めて本性のゲス顔を見せて、「バケモノの分際で恩を仇で返し、父として愛しているなど虫酸が走る」と言い、Nを流血させるほど何度も杖で殴って力尽きたNから離れて今度こそ自決しようとするが、キュレムから分離したゼクロムに確保されてそのまま国際警察に逮捕された。
連行される直前、自分の夢を潰した図鑑所有者達こそ悪人だと指摘するが、ホワイトに「それは夢じゃなくて野望」だと反論される。しかし、それでも全く反省せず、時間が経てばイッシュの愚民共が再び自分を歓迎してくれる日が来ると告げる。だがファイツに「ニンゲンはそうであっても、ポケモンは絶対に今日までの事は忘れないし、あなたを絶対に許さない」と反論され、ファイツの周りにいた組織が強奪してきたポケモン達に睨まれ、発狂笑いしながら連行された。
エピローグでは自首したロットが「奴は人の心を操る天才だから、獄中だからといって油断はできない」とファイツに忠告した。
手持ちは概ね原作通り。BW編の手持ちはウルガモスを加えていて、太陽に隠れて炎の鱗粉を撒き散らしてブラックにサザンドラの炎だと誤認させた。残りの手持ちは全てブラックの手持ちの苦手タイプでブラックを手持ちもろとも始末しようとした。
BW2編ではゲーム同様新たにドラピオンとドクロッグを加えているが、アデクに瞬殺された。
追い詰められたゲーチスが倒れたサザンドラを下敷きにして杖をついている様子から、やはりポケモンも道具だと見なしているのが分かる
純粋な悪なのは分かるけど
コイツくそだから嫌い
冷酷で自己中で歪んでるし悪い宗教じみた感じがする
けどインパクトあるからずっと記憶に残る性格だから大嫌いじゃないんだよなぁ〜笑
ゲーチスがゴルバット持ったらどうなるんだろ?クロバットに進化できんのか?(アカギ、マツブサ、アオギリはクロバットを持ってたからポケモンに対して愛着はあったろうけど)
最後まで信じたNと最後まで信じられなかったゲーチスなのが皮肉な所だよな
動画の収益化が戻って投稿されてますけど、作り直しているのですか?
子供の日の直前に親子の絆を全否定した人だ
初代BWやってたけど、Nの印象がでかすぎて全く気にならなかった
みんなから愛されてる悪の首領
戦闘曲が余裕で落ちついた感じだけど続編の2ではどこか焦燥感あって狂気的なのにアレンジされてるのが彼の心情を表してて好き