幼稚園児：あ、お店屋さん！助けてください！
小学生：うわー、怖いお客さんがこっちに向かってくる！
お店屋さん：えっ、どうしたの？
幼稚園児：ぴえんに鬼に送られてきてしまったんです・・・
小学生：このあたりは有名な鬼屋敷があるんですよ。
お店屋さん：えっ、鬼屋敷！そんなことは知らなかった・・・
幼稚園児：でも、私たちを連れていくんですって・・・助けてください！
小学生：今すぐここのお店に隠れさせてください！お願いします！
お店屋さん：わかった、早く隠れて！
（幼稚園児と小学生はお店の奥に隠れる）
ぴえん：あれ？子供たちがここにいないぞ・・・どこに行った？
鬼：見つかった！お前らは私達のものだ！
お店屋さん：逃げて！（幼稚園児と小学生をお店から逃がす）
幼稚園児：ありがとうございました！
小学生：でも、なんで鬼やぴえんがいるんですか？
お店屋さん：実はここは昔から鬼屋敷と呼ばれていて、毎年この季節になると鬼やぴえんが現れるんです。
幼稚園児：びっくりしました・・・でも、お店屋さんが助けてくれて本当に良かったです！
小学生：今度はもっと気をつけようね。
お店屋さん：子供たちの安全が守れて本当に良かったです。これからも気をつけてね。
