「碧の仮面」はポケモンソード・シールドに登場するキャラクターで、ワイルドエリアに現れる強力なトレーナーです。彼女の名前は英語で「Alister」（アリスター）というアーティストの名前から付けられています。今回は彼女についての小ネタを12個ご紹介します。
1. 碧の仮面のデザインには、日本の伝統的な能装束が取り入れられています。また、メイクやアップスタイルも和風の要素が加えられています。
2. 普段はフードをかぶっているため、顔が見えないと思っている人も多いかもしれませんが、実はポケモン剣盾公式サイトのイラストで素顔が公開されています。
3. ルミナスメイズで戦う時にはフードを取って顔が見えるようになりますが、実は通常のトレーナーのキャラモデルと同じ顔をしています。
4. ルミナスメイズでの戦闘時には「ハーフボディ」のポーズを取り、当たり判定もそこに限られるため、実際の身長よりも小さく見えます。
5. 碧の仮面のヒントテキストに「こんな病的なルックスをした少年」とありますが、そのルックスについて発言があったわけではありません。
6. 碧の仮面はフラダリ・オーキド・ドラセナ三兄妹のように、幼少期から早くからトレーニングを開始したと推測されます。
7. サトピカシップのホログラムのトレーナーの中には、碧の仮面のフェイススキャンのデータが入っています。
8. 海外版では、碧の仮面の名前は「Allister」となっていますが、日本語版では「Alister」の表記になっています。
9. ポケモンの基本タイプはゴーストであり、碧の仮面が使うポケモンも主にゴーストタイプで構成されています。
10. 碧の仮面のパーティには、アラベスクにダイナちゃんというニックネームが付いたサキサマクッションがいるのがわかりますが、彼女自身のベッドも同じ柄のクッションがあります。
11. ルミナスメイズには「暗闇の中で、ぽわぽわと浮かぶ白い服を来た青髪の幻影が見える」イベントがありますが、これはデータマイニングによって確認されています。
12. 海外版で毎月配信される「ワイルドエリアニュース」で、フラグメントカードとして「Alister’s League Card」が配信されたことがあります。
