ばーっちのママは、ご飯を作るのがとっても上手なんだ。でもある日、偶然にもママが凶悪犯罪者の間違いで警察にタイホされちゃった！ばーっちが泣いているところに、幼稚園の友達がやってきた。
友達：「ばーっち、どうしたの？」
ばーっち：「ママが警察に連れて行かれちゃったよ。」
友達：「えっ、なんで？」
ばーっち：「ママが凶悪犯罪者だって間違われたみたい。」
友達：「えーっ、そんなことないよ！じゃあ、ニセモノを探し出そう！」
ばーっちと友達は一緒に警察に向かった。そして、ばーっちのママを連れていく警察の車を見つけた！
ばーっち：「あそこだ！ママを助けに行こう！」
友達：「でも、どうやって？」
ばーっち：「ニセモノを見つけ出して、本当のママと差し替えるんだ！」
友達：「それはいいアイデアだね！じゃあ、一緒に頑張ろう！」
2人は警察の車を追いかけて、やっとの思いで止まったところで、ニセモノを発見した！
ばーっち：「やったー！見つけたよ！」
友達：「本当のママと差し替えるよ！」
そして、本物のママと差し替えられたばーっちは、家に戻ってきた。
ばーっち：「ママ、無事でよかった。」
ママ：「ありがとう、ばーっち。あなたたちのおかげで助かったわ。」
ばーっちと友達の活躍で、ばーっちのママは無実が証明されて釈放され、またおいしいご飯を作ってくれるようになった。ばーっちたちも自分たちの力で事件を解決することができて、とっても嬉しかったのでした。
「ばーっちのママ、凶悪犯罪者なんかじゃないよ！」と、みんなで笑いながら幼稚園に戻ったのでした。
