ポケモンとは、任天堂が発売したゲームソフトやアニメなどで人気のキャラクターです。その中でも、特に個性的でかわいらしいポケモンが多数存在しますが、中には公式にまでネタにされてしまった悲惨なポケモンも存在します。
まず1つ目は、ガラル地方で新たに登場したポケモンの中でも特に注目された「モルペコ」です。電気タイプとあくタイプを併せ持つこのポケモンは、「はらぺこモード」と「はなびらずもうモード」という2つの姿に変化する特性を持っています。しかし、はらぺこモードでは非常に攻撃的な性格となり、飼い主にまで牙を向けてしまうことで有名なポケモンです。
次に挙げられるのは、1世代目のポケモンである「メタモン」です。その特性「へんしん」はどんな相手の姿にも変身することができ、一見非常に強力な能力のように思われます。しかし、実際にバトルで使うと見た目と同じ能力しか使用できず、大きな戦力にはなりにくいという弱点があります。そのため、公式のゲーム内でもその弱点をネタにしたイベントが行われることがあります。
最後に挙げられるのは、ガラル地方で新たに登場した「ニャイキング」です。外見はかわいらしい猫のようですが、実は非常に攻撃的な性格をしており、自分より小さな相手であっても容赦なく攻撃してくることでも有名なポケモンです。そのため、他のポケモンからも疎まれることが多く、公式のイラストやゲーム内イベントでもひたすら攻撃的な姿を描かれることが多いポケモンです。
以上が、公式にまでネタにされてしまった悲惨なポケモンの3選でした。ポケモンたちも個性があり、弱点や強みを持っているので、その魅力を大切にして欲しいですね。
