ポケモンGOの「闘争心カップ」で行われた対戦のレポートの四つ目です。今回は、ネンドール、ドラピオン、バルジーナを使用した全5戦の様子をお伝えします。
まずは、相手のチームが霊獣ランドロス、ブリガロン、グレイシア。ランドロスとブリガロンはネンドールの地面タイプの攻撃に弱いため、ネンドールをメインで立てて攻めます。しかし、相手のグレイシアの氷タイプ攻撃が痛いため、バルジーナを繰り出して対抗しました。結果的にはメインとなったネンドールもバルジーナも倒されてしまい、敗北となりました。
次の相手は、エクスカリバー、ユキメノコ、ブロスター。こちらも敵の氷タイプに弱いポケモンが多いため、ネンドールを中心に戦いました。相手のユキメノコのフェアリータイプ攻撃に苦戦しましたが、バルジーナの毒タイプ攻撃で頑張り、最終的には勝利することができました。
三つ目の対戦相手は、ドスランダー、サーナイト、ガブリアス。ドスランダーの岩タイプ攻撃が心配でしたが、バルジーナの毒タイプ攻撃で対抗し、ドラピオンのダークタイプ攻撃も活躍して勝利することができました。
四つ目は、サザンドラ、ボルトロス、ヒードラン。こちらのバルジーナが相手のヒードランのドラゴンタイプ攻撃に2連続で倒されてしまい、苦戦しました。しかし、ドラピオンがヒードランを倒し、ネンドールがゴーストタイプのサザンドラに大ダメージを与え、最終的には勝利することができました。
最後の相手は、アリアドス、ガラルヤドラン、エルフーン。アリアドスの宝石交換技の硬い盾に苦戦しましたが、バルジーナの毒タイプ攻撃で倒し、ドラピオンとネンドールが活躍して勝利することができました。
全5戦の結果、3勝2敗でした。最後の2勝は苦戦しながらも勝利することができました。ポケモンのタイプ相性や技の使い分けなど、さまざまな要素が重要な闘争心カップでの戦いでしたが、バルジーナ、ドラピオン、ネンドールのチームで挑んで良かったと思います。
