BDSPとは、ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールの略称で、2006年に発売されたニンテンドーDS用のポケモンゲームのリメイク作品です。
BDSPは2016年に発売されたポケモンサン・ムーン以来、初めてのポケモンシリーズのリメイク作品であり、当時のファンからはリメイクを期待する声が多くありました。しかし、発売後は不評を買うこととなりました。
その一番の理由としては、グラフィックのクオリティが低いことが挙げられます。当時の技術の進歩にも関わらず、前作のニンテンドーDS版とほとんど変わらないグラフィックであったため、ファンからはがっかりされました。
また、ユーザーインターフェースが複雑であったことや、コントロール方法が不便だという声も多くありました。 特に、タッチペンでポケモンを操作する必要があったため、戦闘シーンでの操作が非常に難しく、ストレスを感じることとなりました。
さらに、オンライン通信プレイができないことや、アップグレード版である「プラチナ」の要素が削除されていたことも不評を買いました。
一方で、クソゲーと言われる部分に対して、サイドストーリーである「アイスボーンの謎」の追加や、わざやグラフィックの微調整など、プラチナ版よりも原作の世界観を再現している点や、ポケットモンスター初期のストーリーを楽しめるという点でも、「神ゲー」と称されることもありました。
しかし、不評が多い点が多かったため、総合的に見て、ポケモンファンからはあまり支持されず、評価は低くなりました。
ポケモンファンからは、リメイク作品としての期待や、グラフィックの向上を求めた声が多かったことから、不評となったと言えるでしょう。
色違い狙うには楽な作品
バグと操作性とボリュームに関しては、発売日から逆算して考えると開発期間やその後のデバッグ期間がコロナ大爆発最初期に直撃してそうだしその辺もあったんじゃねえかな…
と勝手に思ったり
BPからPtで改善された要素が色々あるのに それガン無視したからPtの劣化版になってもうた
ブリリアントサロンパスとシャイニングサロンパス面白かったけどイマイチ印象に残らなかったんだよなぁ
せめて最低でもピカブイのグラフィックなら許せた&忠実すぎて序盤ほのおタイプが少なすぎた
二頭身が一番ゆるせない
ルサ世代だった自分にとってリメイクで蛇足な要素足しまくったORASが思い出ブレイカーでしかなかったから原作をほぼ変えずに出してくれたBDSPはそれだけで十分満足ではあったよ。バグは多かったけど。
強化版シロナやりたかったから買った
ポケモン復帰したダイパ世代としてはそのまんまの方が安心した
旧作(DS)の方はとうの昔に整理してたからSwitchでまた遊べる、ってのが大きいかな
反面、ずっとポケモンに触れてた人にとって、何代も前の規格に戻されたのと想像してたリメイク(金銀→HGSSパターン)じゃなかったというのも分からなくはない
初動は致命的なバグで大きく評価を落としたがそれも修正され良ゲーに落ち着いたイメージです。
個人的にポケモンの理念が問題でもっとソロモードを充実させて欲しいという要望、通信で進化は面倒くさい、忠実に再現する事を重視した結果としてダイパの問題点まで引き継いだという感想です。